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記事: 2歳ごろのケア

2歳ごろのケア

すべての乳歯が生え揃い始めます。かたいご飯も食べられるようになり、スプーンを使って自分で食べるようになります。

この頃にはきちんとご飯をかんで食べるように、噛む習慣を付けられるように配慮してください。噛む練習をベビーフードばかりに頼ってしまうと、きちんと噛んで食べる習慣はつきにくいです。食べ物をあまり刻みすぎないように、また、野菜の煮物やバナナなどを少し大きめにカットして噛まないと飲み込めないようにすると、噛む習慣もつきやすいでしょう。試してみてくださいね。

また、噛むことは大事なのには理由があります。いくつか挙げてみますね。
・消化を助けてくれる
・唾液の分泌が良くなる
・脳の働きを活発にする
・顎の成長を促す
・食材の異物を発見し排出する

この中でも、唾液の分泌が良くなると言うのが、ポイントです。
唾液は、歯についた食べ物を洗い流してくれる作用があったり、唾液中のカルシウムが歯に沈着して歯を強くしてくれる作用があったり、また、甘いものを食べてお口の中が酸性に傾いたものを正常に戻してくれるのも唾液です。
つまり、唾液が分泌されることによって、虫歯になりにくくなる、というわけです。

これは、大人でも同じことで、よく噛んでたべる、また、食べたらキシリトール入りのガムを噛む、なんて言うのも、同じようなことが目的だったりするんですよ。

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